自動床拭きロボット「ブラーバ」の設置場所
自動床拭きロボット「ブラーバ」は、設置場所に一定の条件があります。
利用する場所が条件に合うかどうか確認の上、購入をしましょう。
固い床
床が柔らかい場所だと、床を傷つける恐れがあるため、利用に適しません。
固い床の例としては木材等のフローリング、タイル、ビニールなどが挙げられます。
逆に、適さない場所としては、コンクリート、石畳、たたみ、じゅうたん、カーペット、レンガ、平らでない場所などが挙げられます。
段差がある場所
段差がある場合、自動床拭きロボットが段差から落ちるため、原則利用できません。
利用する場合は、段差の前に重い物を置くなどして、通り抜けないような工夫が必要です。
家具などの上
家具などの上に載せ、掃除をしてもらおうという考えを持つかもしれませんが、段差がある場所と同じく原則利用できません。
周囲に囲いを作るなどすれば掃除ができるかもしれませんが、そのための準備をするよりも、雑巾などで拭いた方が早いでしょう。